ビルドンザッキ

日記とも言えない毎日の雑な記録

久々にweb漫画のことを思い出したり図書館から手ぶらで帰ってきたり

【2021年2月21日(日)】

「ホリミヤ」のドラマがTVerで見れたので見た。

懐かしくなって原作のサイトを5年ぶりくらいに訪ねてみたら、まだ当時のまま自由に読めていた。

原作というか、原作の原作か。

ドラマ原作が「ホリミヤ」という漫画で、その漫画の原作が「堀さんと宮村くん」というweb漫画。

確か、当時は「WORKING!!」がアニメ化されて、それにハマって調べていると、別店舗設定の別の「WORKING!!」がweb漫画として作者のサイトで無料で読めることを知り、そこからweb漫画にハマって無料で読めて評判がいいものを読み漁っていた。

その中で「堀さんと宮村くん」も読んでいた。

ストーリー完結後もショートショートが頻繁にアップされるので、毎日チェックしていた記憶がある。

 

個人的なきっかけが「WORKING!!」というだけで、何が火種かは定かじゃないが、あの時期(12年前くらいかな?)からガンガンオンラインくらいだった出版社公式web漫画サイトに、裏サンデーなどが参入してきてweb漫画が盛り上がったイメージがある。

ガンガンオンラインが本誌の別冊的立ち位置だったのに対して、裏サンデーは実力派のweb漫画化を集めて一から作りあげられていた記憶がある。

今はそもそも漫画を読まないし、社会人になって本当に欲しい漫画は買うようになったので無料で読めるサイトを訪れることもないが……。

個人サイトのweb漫画を本人あるいはプロがリメイクして正式に出版社からリリースされる流れも定番化したように思う。

 

先週借りた本を読み終わったので、図書館に返しに行った。

いつもなら「せっかく図書館に来たし」と何冊か借りて帰るのだが、物色してても「これ!」と思える本と出会えなかった。

先週もそうだが、本屋や図書館には本と出会わせてくれる力がある。

自分に悩みや不安があると、それを解消してくれそうなコーナーに無意識に足が向き、背表紙のタイトルで何となく手に取り、目次や冒頭を読んで光を感じる。

それが買うべきor借りるべき本だ。

それと出会えなかったということは、今の自分には読むべき本がないということ。

だったら、潔く何も借りずに帰るだけだ。

少し前の自分だったら「せっかくだし」で、そこまで興味を惹かれたわけでもない本を借りていただろう。

そして同じように「せっかくだし」と、たいして読みたいわけでもなかった本を読んでいただろう。

他に何かをできる時間を割いて。

本屋ならともかく、図書館は無料で借りれてしまうので、ついつい何か借りようとしてしまう。

それは本を読まされている状態だ。

読みたい本を自分で見つけて自分の意思で読む。

そこには「せっかくだから」とか「もったいないし」という受動的な要素は一切なく、ただ「読みたい」という期待と好奇心でページをめくっていく。

実際、先週借りた3冊を1週間で読んだのだから。

ただ、最後の1冊はかなり流し読みだった。

ちなみにこの本。

すごい片づけ: 9つの極意 (河出文庫)

すごい片づけ: 9つの極意 (河出文庫)

 

書いてあることはわからないでもないけど、ちょっとオカルトというか、こじつけが過ぎるというか、個人的な感想としては受け入れ難かった。

要は、期待していたのとは違った。

「片付けないと」と焦っている人に「焦らなくていいよ。そのままでもいいんだよ」と甘やかしているようにも感じられなくもない。

甘やかされて喜ぶ人なら、読んで何かを得た気持ちになるのかもしれない。