【2021年2月25日(木)】
断食しようと思ったけど会社で食事に誘われたので断食失敗。
ただ、御馳走してもらったので食費で言えば断食と変わらない。
以前チェーンと錠前を買ってキッチンの扉をロックして、食べ物に手が届かないようにしたが、あまり効果なし。
というか、アパートの集合ポストに鍵を入れていてもすぐに取りに行けてしまう。
というわけで、鍵を会社のロッカーにおくことにした。
流石に、いくらお腹が空いたところでわざわざ会社にまで行って食べようとは思わないだろう。
要は、退社するときに強い意志で鍵を置いたまま出ればいいだけ。
いつも家に帰ってから食欲に負けることが多いので、これなら断食できそうな気がする。
事実、今日も誘われなければ断食できていただろう。
週に2回、鍵を持って帰るのがいいかなと考えている。
休みの日の2日前と、休み明けの日。
祝日がなければ月曜日と木曜日の帰りに鍵を持ち帰って、翌日の火曜日と金曜日に会社のロッカーに戻す。
月木の夜と木金の朝だけ食べて、他の3日は食べない週3断食が難なくできそうな気配を感じている。
そう言えば今朝夢精していた。
昨日書いた、女子のお尻が原因だと思う。
寝る前に布団の中であの光景がフラッシュバックした。
実は3日前も夢精していた。
これも断食しようと思ったきっかけの一つ。
以前、かなり極端な食事制限をして平日5日間の断食をしていた期間の前後20日ほどは全く無精がなかったからだ。
生命の危機になると性浴が増すと言われているが、エネルギー不足による生命危機だと、余計なエネルギーを消耗しないために温存して、精子すら出さないようになるんじゃないだろうか。
緊張や恐怖、ストレスによる危機だと子孫を残すことに、エネルギー不足による危機だと生命維持に重点が置かれるような気がする。
これは感覚的な話なので真偽は不明だが、体感では間違いないと思える。
明日仕事をすれば週末。
そしてそのまま2月が終わる。
仕事柄年度末は忙しい。
しかしあと1ヶ月乗り切れば、暇な年度当初になる。
それまでの辛抱だ。
まあ、来月の仕事は来月の自分が頑張ってくれるだろう。
結局やるんだから。
子供の頃も、宿題を全然やろうとしなかったけど、直前になれば使命感に駆られてやっていた。
表向きは真面目な生徒だと思われていただろうが、その実はその辺のだらしない生徒と変わらない。
「宿題は期限内に提出しなければいけない」という使命感があっただけのこと。
学校における真面目とは、つまり使命感が強いかどうかだ。
やらなければいけないことをやっていれば、勝手に評価が上がる。
やらなければいけないことをやらない人がいるおかげだ。
人は誰しも自分は平均よりちょっと上だと考えている、という理論はそこからきているのかもしれない。
やるべきことをやっているだけの平均そのものだが、それをやらない平均以下の人と比べて自分の方が上だと確認して安心する方が多いので、買ってに平均より上だと思い込む。
自分より上の人を見て「まだまだ足りないな」なんて主人公みたいなことを考える人がどれだけいるだろう。
それを考えられる人、そして、足りない部分を得るために頑張れる人が、本当に平均より上に行く。
まあ、仕事なんて平均でいい。
成果報酬ならまだしも、自給制である以上、必要以上に頑張って成果を上げても損だ。
むしろだらだらやって残業している人の方が残業代がつくという不思議。
まあ、仕事以外にもやりたいことがあるのでそんな残業はするつもりはないけれど。